被写体によって成立する距離とは?藤里一郎×夏目響 写真展「OneDay」ふたたび
金曜の夜。
ふたたび、藤里一郎×夏目響 写真展「OneDay」へ。
再び、藤里一郎✕夏目響 写真展「OneDay」へ。
— 虎のジュウゾウ🐯@夏目響さんとノクターンノベルズ作品をおすすめするよ! (@torano_13) 2021年11月5日
藤里先生に写真の話をいろいろ聞けてラッキー!
しかし写真に見入ってしまい、あっという間に時間ががががが… pic.twitter.com/pvMC1t2O0G
超ラッキーなことに、藤里一郎さんにいくつか質問できました。
なかでも被写体によって成立する距離があるという話が興味深かったので紹介します。
面白かったのが、カメラマンと被写体の「制空圏」。被写体によって成立する距離があるそうです。
— 虎のジュウゾウ🐯@夏目響さんとノクターンノベルズ作品をおすすめするよ! (@torano_13) 2021年11月5日
一方、近くても遠くても夏目響さんは夏目響さんだと。#Intangible のような山奥でも、 #ONEDAY のホテルの一室でも…
きっかけは、響さんがアップになっている写真が「切れている」とは感じずに「隠れている」と感じたことです。
アップで部分しか映っていない響さんが、なぜ作品として成立するのでしょうか?
藤里さんは難しい質問ですねと笑いながら教えてくれたのが
「被写体によって成立する距離がある」です。
撮影者と被写体それぞれの「制空圏」とも呼ばれてました。
そして夏目響さんは「近くても遠くても夏目響」だと。
これは直近の2つの写真展でも感じたことです。
前回の写真展「Intangible」の作品によっては広い空間に夏目響さんがいました。
例えば駅のホームにポツンと立つ響さんです。
今回の写真展「OneDay」は、ホテルの一室という狭い空間で夏目響さんはすぐ隣にいます。
それこそ同じベッドのなかにいる響さんです。
距離が変わっても夏目響さんのステキさは不変!
というわけで、今日もじっくりと作品を堪能。
写真展でたくさんの作品を見ると頭のなかに構図のバリエーションが増えて楽しい。
— 虎のジュウゾウ🐯@夏目響さんとノクターンノベルズ作品をおすすめするよ! (@torano_13) 2021年11月5日
やっぱり良質なインプット大事🐯
金曜日の夜だからか、次第にひとが増えてきました。
無言で響さんの写真に見入るひとびと。
そのひとりのわたし。
受付担当の響さんは金曜の夜でも相変わらず美しく、お元気でした!
響ちゃん本日打ち合わせでデマンドさん本社にお邪魔しておりました🙆♀#夏目響 #SOD pic.twitter.com/NWFbnYZcq0
— DINO (@DinoTkyo) 2021年11月5日
藤里先生、響さん、名古屋・京都遠征、お気をつけて!