ノクターンノベルズ作品とセクシー女優・夏目響さんをおすすめするよ #とらののおすすめ 【R18】

投稿サイト「ノクターンノベルズ」のおすすめ作品と、セクシー女優・夏目響さんを紹介します。

藤里一郎 夏目響 写真展「Intangible」の感想…肉体の表情

言語化が難しい

写真展「Intangible」での会話が聞こえてきました。

写真を撮るかたのようで展示された作品に見入っている。

ほかの来場者も総じて言葉少なく、写真家・藤里一郎さんの世界に没頭していました。

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前回、写真展の感想は先入観をもたれないよう、写真展が終わったら…と書きましたが、方針変更します。

1人でも多くのかたが写真展に興味をもって、足を運んでくれるよう、夏目響さんファンの視点で感想を書いてみます。

写真展に2回足を運びました

写真展の2日目と4日目に行きました。

1回目に写真集「Intangible」を手に入れて、毎日楽しんでます。

眺めていたら気づいたんです。

あれ?写真展の印象と違う。

 

で、もう一度、見に行きました。

モノクロなのに色がある

さびれた駅のホームに立つ夏目響さんと、

駅のベンチ?に座る夏目響さんが写っている写真があります。

どちらも樹々が生い茂っているんです。

 

モノクロの写真なのに緑色に見えてきます。

頭のなかで樹々だから緑だ!と命令を出しているのか、木の濃淡が強いのか。

原理はわかりませんが、色が見えてきました。

プリントが持つ力なのかもしれません。

手焼きプリントなるもののようです。

肉体に表情がある

作品のなかには、夏目響さんが断片的に写っているものがあります。

必ずしも顔ではなく、体の一部だったり、シルエットだったり。

でも顔が写っていないのに、表情があるんです。なぜそう感じたのかは説明できませんが。

 

もしかしたら写真集の「あと書き」が手助けになるかもしれません。

撮影をめぐる、夏目響さんの葛藤や覚悟や挑戦が、つづってあります。

読んでから作品を見ると、もっともっと作品の力強さを感じました。

被写体のいる空間

幸運なことに写真展には被写体である夏目響さんがいました。

スタッフとして(笑)。

あくまで写真展であり、夏目響さんのイベントではありません。

それでもお話できてうれしかったです。

昨年の12月以来のリアル響さんですが、さらにきれいになってました。 

 

あとで気づきました。

被写体のいる空間で被写体が写った作品を見るって、かなり貴重な体験なのかもと。

3回目を検討中

もう1回、見にいくかもしれません。

2回とも夜に行ったからです。

昼間の光のなかでどう見えるか、知りたくて。

残り3日のいずれかの昼間に行けるよう、調整中です。

 

感想を書くために、もだえました。

Intangible、無形だからかもしれません。

でも撮影した藤里一郎さんには言われそうです。

写真展「Intangible」の記事

複数のメディアでも記事になっています。

dc.watch.impress.co.jp

 

dot.asahi.com

 

thetv.jp