夏目響さんが好きすぎ病(レビューしちゃうぞ計画その2)
「レビューしちゃうぞ計画」なんて気楽なネーミングを後悔しています。
前回はこんなノリノリで書いていたのに、書ける気配がありません。
あらためて、なぜレビューが書けないのか、掘り下げてみます。
書きたいレビューは、AV作品とノクターンノベルズの作品です。
それぞれ異なった問題が発生しています。
夏目響さんが好きすぎ病(勝手に名前をつけてすみません)
かなりの重症です。
シンプルにいうと夏目響さん以外のAVでヌけないのです。
夏目響さんは今年デビューしたセクシー女優で、こんなTweetをするのでフォロー必須です。
お風呂上がった。髪乾かして欲しいな…#彼氏になったつもりでリプライどうぞpic.twitter.com/jkG9X3WdND
— 夏目響 Natsume Hibiki 聞いて!聞いて!バン解除された!ひゃっほー! (@nazo_sod) 2020年11月16日
繰り返しお世話になったお気に入りのセクシー女優さんのエッロい!くんずほぐれつでも、新人さんのたどたどしいインタビューのあとの初々しいシーンも効かず…。
いままではエロさでヌいていました。
夏目響さんの場合、エロさに想いが加わっているので、より刺激が強いのだと思います。
すっごい高級なユンケルを飲んでしまうと、普通のユンケルだと効き目を感じない的な…。
笑い事ではありません!
AVをレビューするために必須の「ヌキどころ」を紹介できないのです。
いまのところ思いつく治療法は2つ。
- 修行僧のごとく禁欲する(セクシー女優さんも禁欲生活って企画がありますね)
- 煙も出ないぐらい、命ぎりぎりまで夏目響さんでヌきまくるか(「クピドの悪戯」という漫画では、あと〇発発射すると一生抜けなくなる病気がでてきます)
どちらもかなり危険なので、まだ決断できません。
なお夏目響さんの作品を紹介するだけなら問題ありません!(不幸中の幸い?)
でもAVレビューを書く以上「2020年にデビューしたショートカット美女作品紹介」とか、書いてみたいじゃないですか。
こういうのとか。
さおりさんの記事です。
夏目響さんが好きすぎ病を解決する方法、募集中です(こんな状態になるのって、ぼくだけですか?)。
「夏目響さんが好きすぎ病」はさらに悪化
ちゅっ💋
— 夏目響 Natsume Hibiki 聞いて!聞いて!バン解除された!ひゃっほー! (@nazo_sod) 2020年11月17日
記事読みました☺️
こ、この記事を読んでもらえたなんて…。
夏目響さんが好きすぎ病、一気に爆発。
治療はあきらめました。
次からはレビューの心理的・技術的な問題です。
いいレビューを書きたい問題
自分がレビューを書けない理由って、これに尽きるのかなと。
短編帝王の伍式さんが、くりかえしTweetしています。
ハードルを上げない。
喜びはしますが自分のハードルは上げないのが大事です
— 伍式(エロ小説増田)@ノクターンノベルズ (@MS16039458) 2020年11月11日
ぼくの勝手な解釈では、
- よりいいアウトプットを目指すより、とにかくたくさんのアウトプットをする
- そうすると、いつのまにかいいアウトプットができる(かもしれない)
です。
書いたこともないのに、いいレビューを書きたいという呪縛に、身動きできない感じです。ええかっこしいなのか、自尊心が意味もなくブロックしているのか。
伍式さんが追加のTweetをしてくれました。
下がるような評判なんてないんだから出力せよ!と。
よほど大御所の作家さんならともかく、たかが創作1年目のド素人の自分なんか、質が低いものを出したところで下がる評判なんてたかが知れてます。そんな雀の涙みたいな評判を気にして出力が細るくらいなら、何も気にしないでガンガン出力した方がいいだろと
— 伍式(エロ小説増田)@ノクターンノベルズ (@MS16039458) 2020年11月17日
トライするしかない!
何を書いていいのか問題
レビューには批評や評論という意味があります。
昔から書評が好きで、いろんなかたの書評を読みます。
ときどきベストセラーをばっさり切るような書評もあって。
そのイメージが頭のなかにこびりついているのかもしれません。
もっと純粋に、その作品をもっとたくさんのひとに読んでもらうために紹介するような。
大好きな定食屋のおすすめメニューを、友達に紹介するような感じで書けばいけるかも。突然、思いつきました。
不特定多数のひとを想定すると、書けないのかもしれません(ちょっと発見)。
以上、レビューを書けない問題でもやもやしている頭のなかを書き出しました。
お読みいただいたみなさん、ありがとうございます。