はじまりはいつもTwitterと夏目響さん(レビューしちゃうぞ計画その1)
ノクターンノベルズで、日常的に感想や誤字脱字報告は書いています。
でもレビューはなかなか手を出せません。
レビューに、評価や批評という少し厳しい意味合いがあるからかもしれません。
こういうとき、宣言して自分を追い込むのが、とらの式(自滅ともいう)。
いつものノリでTweetしてみました。
いまだ手を出していないレビューに挑む宣言(来月までに)
— 虎のジュウゾウ@ノクターンノベルズ作品をおすすめするよ!※リプ、歓迎! (@torano_13) 2020年10月15日
・ノクターンノベルズの作品レビュー(ノクタ内掲載)
・商業エロラノベのレビュー
・夏目響さんの出演作のレビュー(デビュー作か、来月の新作か、悩ましい)
まずはほかのかたのレビューを研究するぞ!#とらののおすすめ 拡大計画
RTしてもらったり、レビューのリクエストを受けたり…。
とどめに、ぼくの女神、夏目響さんからいいね!をもらって…。
夏目さんにいいね!をもらってしまった。こんな遅くに、ぼくの投稿にまで…😂
— 虎のジュウゾウ@ノクターンノベルズ作品をおすすめするよ!※リプ、歓迎! (@torano_13) 2020年10月15日
2020.10.16の01:45をもって、レビューチャレンジはアイデアからプロジェクトに昇格!🐯🐯🐯 pic.twitter.com/ImSSXwYqFp
レビュー、書くしかないんです!
早速レビューの書き方をググって……となるのが失敗パターン。
手段(レビューを書く)が目的になって、いいことはありません。
整理して考えてみます。
なぜぼくはレビューを書こうとしているのか
いいかたを変えると、レビューによって、誰に、何をしてほしいのか?
レビューの目的があいまいでは、迷ってしまいます。
単純化すると(敬称略)、
- 書き手が、さらにヌける作品を書く(モチベーションが上がる)。
- 読み手が、さらにヌける(股間がたぎる)。
そのための手段がレビューだと、ぼくは思います。
もちろんノクターンノベルズのレビューです。
レビューには何を書くのか?
書き手がさらにヌける作品を書きたくなる、
読み手がさらにヌける。
どんな要素が必要でしょうか。
書いたことがないのでなんともいえませんが、3つの要素が思いつきます。
(→の右の「」内は、読み手に思ってほしいことです)
- どんな物語なのか、コンパクトに説明→「お!そんな作品があるんだ!」
- 魅力を数点(とりあえず3つを目標)→「ふむふむ、ヌけそう」
- まとめ(特に、誰に読んでほしいか)→「この作品はぼくのためのものだ!」
特に重要なのは2。たくさんのパターンが考えられます。
エロさのポイント、エロい言葉(引用)、おすすめの登場人物、ヌキどころ、など。作品のよさを伝えるために創意工夫してみようと思います。
なぜレビューが増えないのか(感想と比較して)
ぼく自身、感想は気楽に書けます(気楽すぎるだろ!とツッコまれそうなほど)。
感想は、基本的に「読み手」とと「書き手」の1対1のやりとりです。ほかの読み手に読まれたとしても、仕組みとしても交流は発生しません。
一方、レビューは「読み手」発、「ほかの読み手」と「書き手」着です。
街頭で「おおい!ここにエロい人がいるよ!」と叫ぶようなもの(違う…)。
エロさはひとによって違いますし、ちゃんと伝わるように書けるか、気になるのかもしれません。
どうやったらこの壁を乗り越えられるでしょうか。
レビューのテンプレートを作れるか?
レビューを書き慣れてテンプレートのようなものを作りたいと思っています。
いろんなひとがレビューを書きやすくなれば、作品のいろんなよさが引き出されるのでは?と期待しています。
少し違いますが、レビューにあると喜ばれる要素を整理できたら、と。
「文と文をつなぐのは、文の背後にある疑問です。書き手は読み手の質問を予想して書きます。(略)日本語にまとめたのが「ダイ・ドドナ・ドドナ」です。「ダレガ・イツ・ドコデ・ドンナ・ナニヲ・ドウ・ドウスル・ナゼ」の八項目の頭の文字を取りました。」
— 虎のジュウゾウ@ノクターンノベルズ作品をおすすめするよ!※リプ、歓迎! (@torano_13) 2020年10月15日
(出典『文章添削の教科書』)
簡単ではないかもしれませんけど、目標は高く設定します。
ありがたいことに、ぼくのレビューの生贄…人身御供…もとい協力してくれる候補の作品が!
レビュー候補の作品たち
おかげさまで数人のかたから、レビューのリクエストをいただきました。
あくまでぼくの性癖がマッチングしたら、の前提ですが。
土御門さん
えっ?レビューもらえるんですか?
— 土御門靖虎 (@Tc3kd) 2020年10月15日
(過去4~5年間、なぜか一度もレビューもらったことない人)
こんな小説書いてます。#ノクターンノベルズ
『姉が裸族で困ってます』https://t.co/RK79xfaiEa
reiさん
レビューをおねだりできると聞きまして・・・ https://t.co/ZZ0XRJ3FvX
— rei (@rei35717514) 2020年10月15日
するめいかさん
次話投稿分で十万字を突破し、ブクマと総合ポイントもキリの良い数字が近づいてきております!
— するめいか@ノクターンノベルズ (@surume0304) 2020年10月19日
これで未だに不動のゼロなところを見ると、ノクターンのレビューって本当に貴重なんですね……( ˘ω˘ ) pic.twitter.com/Ml2BwiZyfr
というわけで、レビューしちゃうぞ計画、始動しました。
11月までに、数本書けるといいのですが……試行錯誤の過程は、引き続きこのブログで報告します。